Z4 - do Zokale wagono mulo hanayune -

ゾカレの派生言語 Z4 を中心に、ゾカレに関する情報を扱うブログもどきです。検証で関係のない話題を扱う事もあります。 ※夏の間は暑さのため、開発が停滞もしくは完全に停止する場合があります。

語順が違うだけで、文法は古ゾカレとほぼ同じです。但し、文法で使う名称は変更する可能性があります。

質問マーカーと命令マーカーは文頭に置きます。⁠これは文の形式をいち早く理解させるためです。

Z4 では現在3通りの草案が存在します。どれを採用するかは未定です。全て採用して使い手に選択させる方法を採るかも知れません。

Z4 の接続詞と仮定法は構文の違いから、ゾカレや古ゾカレと比べて表記の自由度が増しています。反面、マーカーと構文を良く見ないと誤った解釈をする可能性があります。

単語、識別子、マーカーの中から2つ以上連結する事で新しい意味を持つ単語を作り出します。 Z4 ではゾカレ･古ゾカレとの構文の違いから、以下の相違点があります。

2つ以上の対象を比較して優劣を表現します。 ゾカレ･古ゾカレとの構文の違いから、以下の相違点があります。

数値表現は基本的にゾカレと同じですが、 Z4 は(そして古ゾカレも)修飾詞が形容詞と副詞に独立したため、修飾する対象に合わせて品詞を使い分ける必要があります。

Z4 の文字は専用の文字を使う表記とラテン文字に転写した表記の計2通りの表記方法があります。専用文字については後述します。

ゾカレの文法を検証する時に最初に使う検証専用の派生言語で、文法は古ゾカレ(第2世代ゾカレ)をベースとしています。Z4 の文法は9割方古ゾカレと同じで、述語のみで文が成立したり、品詞変換出来たりする点も同じです。